簡単に検索結果の上位表示させたいキーワードの選定とSEO【初級者講座】

本日のテーマは、
「簡単に検索結果の上位表示させたいキーワードの選定とそのSEO」についてお話します。

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上位表示させたいキーワードの選び方

検索結果の上位に表示させたいキーワードは目的や業種によって異なりますが、今回一番のポイントは、「スモールキーワードに照準をあてる」ことです。

この話をするには、まずキーワードの三大分類を理解する必要があります。
キーワードの分類については、下記の記事を参考にしてください。

索キーワードは、大きく分けて三つ|SEO基礎知識

それでは、どうして 「スモールキーワードに照準をあてる」 のか、何がいけないくて何が良いのかを解説していきます。

ビッグキーワードを意識するべからず!

ビッグキーワード

検索結果を意識する際、一般的にみんなが陥りやすいのが、汎用性の高いとされる「ビックキーワード」を意識して対策をしてしまうことです。

確かにビックキーワードは、一般的に認知度も高く検索されやすいキーワードですが、ビックキーワードで検索するユーザーの思考は、基本的に目的が漠然としているケースが多く、すぐに行動(購入、訪問予約、問い合わせ等)を起こすケースが少ないのです。すなわち、閲覧される可能性があっても、すぐに成果には繋がりにくいのです。

また、ビックキーワードは競合他社も同じように上位表示を狙うことから、競争も激しく、必要な労力もその分かかってきます。

すなわち、ビックキーワードを狙う=大変な上に成果が出にくい

という結論に至ります。
※当然、業種やターゲットによっては、ビックキーワードを狙うほうが効率が良いケースもありますが、大多数が不利になるケースが多いのが現実です。

なぜ、「スモールキーワード照準をあてる」のか?

逆に、スモールキーワード(ニッチキーワード)は、検索するユーザーが自分の今の状況や、解決したい悩み欲しいものなどを明確に入力してきているキーワードのため、閲覧した後に行動に移る可能性が高く、成約に結びやすい。

また、全体的にITリテラシーの低い日本企業の場合、未だに競合他社がビッグキーワードばかりに意識を取られているケースが高いため、スモールキーワードを狙うことが集客力を上げる大きなポイントとなるのです。

具体的なスモールキーワード例

代表的なスモールキーワードは、地域名。
それも最寄りの駅名など住んでいる地域の目印になりやすいものがその一例です。

それ以外の例えでいえば、

美容室であれば、アシメ(アシンメトリー)スタイルや、アッシュカラーなど、自分の興味のあるスタイリングカラーを入力してきたりします。

新築など家に関わるものであれば、対面キッチンアイランドキッチンガラス張りのお風呂ジャグジー付きのお風呂など。もっと詳細な内容を入力する人は、キッチンから子どもたちのいるリビングの様子が見れるカウンターキッチンなど思ったことをそのまま入力されたりします。

パン屋さんであれば、クリームの入ったメロンパンチョリソーを使ったソーセージパンなど

ここに、自分の住んでいる地域が入ったりするとよりニッチになってきます。

以上のように、自分の欲しい情報を明確に記載してくるキーワードをスモールキーワードといいます。

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スモールキーワードの選定方法

スモールキーワードがどんなものか理解できたところで、次は選定です。

上位に上げるべきキーワードそうでないキーワードをきっちり見定めて対応しないと、ただの時間の無駄になるので、選定はかならず行いましょう。

1.まずは、とにかくいろんな記事を書く

選定するためには、まずいろんな情報を記事におこして、ページを増やしていきましょう。
運営しているサイト内に、ユーザーが検索する際に使用するキーワードが存在しなければ、まず運営サイトがアクセスされることはもちろん、検索でヒットすることすらありません。

そうならないためにも、まずはユーザーや検索エンジンに選んでもらえるように、集客できるキーワードを用いたページ(コンテンツ)を用意しましょう。

ただし、その時に書く記事はなんでも良いわけではありません。
内容は、集まってほしいターゲットに向けて有益な情報を発信するようにしてください。

企業サイトであれば、自社の扱っている商品のメリットを紹介したり、不動産業であれば土地の情報や家の情報だけでなく、その際に使える補助金などについて書くなど。

ここでのポイントは、記事毎にできるだけいろんな言葉を用いて内容を書き続けること。
※とはいえ、不要な言葉や表現は使わない(厳守)

詳しいことは、こちらの記事にヒントがありますので、参考にしてください。
意外と知らない!?SEOの4つのポイント!
住宅企業がWEB集客で勝ち残るためのホームページ運用とは

2.Search Consoleでクエリの分析をする

WEB運用では 記事を書き続けるのと同時に、書いた記事の反応(結果)を確認し、書いた記事が検索でヒットしているのか、ユーザーに見られているかどうか等を確認、分析することが必要不可欠。

その中で反応の良いページやキーワードの中で伸びしろのあるものを見つけ出し、より反応がよくなるようチューニングをおこない、更なるアクセスアップにつなげていきます。

その際に重要なのが、反応が良いもので、まだ伸びしろのあるキーワードを選定することです。

選定の判断基準としては、そのキーワードが検索された際に、表示回数が多いか、表示された後クリックされているのか、現在の表示順位がどれくらいのものか、同じキーワードで表示される競合の記事の内容はどんなものか等。

この選定こそが、集めたいターゲットの利用キーワードの理解に繋がり、無駄なくより制度の高いサイト集客を現実のものにしていきます。

分析に利用するツールですが、
一昔前までは、Google Analytics(グーグルアナリティクス)でキーワードの確認ができましたが、今は殆どが「not provided」に分類されているため分析することができません。

ということで、ここでは誰でも簡易的に利用できるツールとして、Search Consoleを紹介します。
Search Consoleは、無料で利用できる上に、運営は検索エンジンの元締めGoogleの提供サービス。※使用するためには設定が必要です。
予算に余裕があるのであれば、外部の有料サービスなどを利用するのも一つの手ですが、今回が長くなるので割愛します。

Search Console で利用する機能は「検索パフォーマンス」。
こちらで検索クエリ(検索結果で自分のサイトが表示された際に利用されたキーワード)が閲覧できます。 ※ここでは、Search Consoleの説明は割愛します。

クエリの情報では、キーワードが設定した期間で何回検索結果に表示されたかもわかります。
今回は出していませんが、そのキーワードで検索結果の何位(平均順位)にサイトが表示されたかなども確認することができます。

どんなキーワードが利用されてサイトが表示されたか、何回表示されたか、どれだけクリックされたか、平均何位で表示されたかなどの情報を元に、スモールキーワードであることを大前提としてターゲットにあたるユーザーを集客するためのものか、伸びしろがあるか、成果につながるものかなどを分析して、上位表示されるべきかどうかを選定していきましょう。

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キーワードの盛り込み方【SEO】

選定したら後は、そのキーワードを伸ばす。
検索結果順位上位を狙うために対策をする。

前半説明で飛ばしすぎたので、ここから方法をさらっと書いていきます。
やることは至ってシンプル。選定したキーワードを適切に盛り込む。

以下内容は、他の記事でもよく紹介している内容ですが、
大事なことなので、このブログの記事を初めて読む人向けに、おさらいとして記載しております。

1.タイトルを適切にする

タイトルは、書いた記事の中で一番主となる選定した内容を項目として紹介する、いわば表題です。ですので、その話の主役になる内容をタイトルに入れましょう。

【やること】
選定したキーワードを主軸に、タイトルに織り交ぜて形成する。
文字数は32文字以内に抑えられるとベスト
キーワードは4つから6つくらいで構成できると良い。
地域密着で集客したいなら、その記事にあった地域名を入れる。

【やっちゃだめなこと】
他の記事と同じタイトルを設定する
同じワードの複数使用
記事に関係ないワードを使用
キーワードの詰め込みすぎ

2.ディスクリプションを適切にする

タイトルの設定をしたら、今度は検索結果に表示される説明文にも使用されるディスクリプション(Description)の設定も行いましょう。

【やること】
イトルに使用したキーワードを主語と考え、使用する。
テキストボリュームは、120~150文字くらいで構成する。
※重要な内容であれば、250文字くらいまで設定しておいても良いでしょう。

【やっちゃだめなこと】
他の記事と同じディスクリプションを設定する
文字の羅列
記事に関係ないワードを使用

3.キーワード率の調整をする

タイトル、ディスクリプションを設定したら、後は本文です。
すでに記載している本文の内容を、選定したキーワードを主軸に構成をし直します。
本文に使用しているキーワード含有率の調整を行い、選定したキーワードが上位に来るよう文章構成を行いましょう。

【やること】
選定したキーワードを主軸に文章を再構成する。
含有率1位の割合は、3~5%までに抑える。
文章量は最低でも1000文字。理想は2000~3000文字で作成する。

【やっちゃだめなこと】
記事に関係ないワードを使用
文字の羅列
キーワードの盛り込みすぎ
他社のコンテンツのコピー

キーワード率の調整という表現をしているが、ただ単にキーワード調整をすれば良いわけではありません。あくまでも主語を適切に使用し、主語たるワードを省かずに記載していくことが目的です。

以上の対応を実施し、一ヶ月ほど様子を見ながら変化を観測していく。
そして、まだ改善の余地があれば微調整といった形でページを育てていきましょう。
この対応で上位に上がるページを量産することで、サイトのセッションは大幅に上がり、その流れで問い合わせなどの成果が上がります。

まだ、なにも対策をしていない人や、この方法をしたことがない人は、ぜひ試して見てください。
やりたいけどよくわからない。もっと詳しく聞きたい。など思われましたら、遠慮なくお問い合わせください。

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【番外編】キーワードによっては上位に上がらない

上記のような対応をする際に、注意したいのは、伸びしろがあるかどうか。
以下のような場合は、上位に上がらない場合があります。

上位に上がらない可能性のある状況例

競合のページが強すぎる。(内容量やSEOが万全過ぎる)

サイト自体のコンセプトとは違う内容で1ページだけを上げようとする。
専門性のあるサイトの場合、畑が違う情報を掲載しても専門サイトに負けて上位表示されにくい。
例)建築会社のホームページで、ラーメン店の紹介をして、「地域 ラーメン」で検索上位に表示される。
※もちろん状況により、上位表示される場合もあります。(競合の記事がないなど)

サイトがペナルティを受けている。

といった形です。他にも色々なケースがありますが、本日はここまでにしておきます。

以上、いかがでしたでしょうか。
読んだけど、「簡単じゃないじゃないか!」と思われる方もいるかも知れませんが、この方法が一番シンプルでローコストでうまくやれば効果抜群なやり方だと筆者は思います。確かに瞬発力はないですが、軌道に乗ったら安定感抜群ですから。

広告のように「高い費用をかけ続けて、やめたらハイ終わり。」というものではなく、書いた記事はずっと残って、これからもお客様を集めてくれる集客マシーンとしてホームページが活躍してくれるなんて最高じゃないですか?

実際に筆者はこの方法で、何百社の集客のお手伝いし、成果を上げています。

ぜひ、皆様の参考になれば幸いです。

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