Search Consoleの旧バージョンと新バージョンの移行について

2019年1月25日、google社はSearch Console(サーチコンソール)の新・旧バージョンについて、ツールと機能の移行状況をウェブマスター向けブログにて説明をしました。

旧バージョンから新バージョンへ移行・改善されるものや、置き換わるもの、廃止されるものなど、状況は様々なようです。

主な内容を以下に紹介しておきます。

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google社がブログで公表した内容

Search Console(サーチコンソール)

クロールエラーについて

まず、単独でのクロールエラーレポートは廃止されるようです。

その代わりとして、クロールエラーはインデックスカバレッジで確認が出来るようです。

また、新しいSearch Consoleでは、レポートされるクロールエラーは重要なエラーにのみに絞られるようです。

そして今回、クロールエラーレポートとともに、クロールエラーAPIも非推奨に。
これに代わるものは現在ないようです。APIユーザーにはこの変更を直接通知するともいっています。

サイトマップ

インデックスカバレッジ

サイトマップレポートは以前よりも使いやすいデザインになりました。インデックスカバレッジとも連携し、サイトマップ単位でインデックス状況を把握することができます。

新しいサイトマップレポートは、旧レポートのほとんどの機能を備えているようです。

画像と動画に関する情報については、今後新しいレポートに反映出来るように進めていくようです。

URL検査ツール(Fetch as Google)

URL検査ツール

Fetch as GoogleはURL検査ツールに置き換わるようです。

URL検査ツールは、現在インデックスされているURLの状況をレポートしてくれます。

このツールは、HTTPヘッダー、ページリソース、JavaScriptコンソールログ、およびページのスクリーンショットなど、URLに関するさらに多くの情報を表示します。

ユーザー管理

ユーザー管理のインタフェイスを改善
(アクセス方法・設定方法)

構造化データ Rich Results(リッチリザルト)へ

構造化レポートはRich Results(リッチリザルト)へ

昨年検索コンソールにいくつかのレポートを追加。
その中に、仕事、レシピ、Q&Aが含まれます。

今後も新しいレポートを追加することを約束するそうです。

また、Rich Results(リッチリザルト)機能でサポートされていない他の構造化データは、検索コンソールで報告されなくなったようです。

この事により、重要でない問題に注意を向ける必要がなくなるのは非常に助かりますね。

廃止される予定の機能

HTMLの改善
個人的にはただ紛らわしく、知識の浅い人を混乱させるだけな気がしていたので良かったのでは、と思ってたりします(笑)

プロパティセット
一部のユーザーには親しまれていたが、需要者が少ないので廃止に。しかし、ドメイン全体でレポートを管理するオプションを追加するそうです。

Androidアプリ
関連機能のほとんどを Firebaseへ移設済みとのこと

ブロックされたリソース
クロールが拒否された JavaScript と CSS は URL 検査ツールで確認可能

これらの変更は3月完了を目指しているとのこと。

旧バージョンSearch Consoleと新バージョンのSearch Consoleの機能比較は、ヘルプページでも詳しく言及されているので、こちらも確認してみてはいかがでしたでしょうか。

また、最新の情報をいち早く知りたい場合は、英語ページを参照していただくことを推奨しております。(日本語ページは更新が遅れる場合があるため)

※更新もされるのでこまめに確認は必要

以上、今回は新・旧バージョンのSearch Console(サーチコンソール)についての情報発信でした。

では、また。

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